大谷翔平の年俸が安いのはなぜ?日本円でいくらで今後はいつ上がるのか調査!

大谷翔平の年俸が安いのはなぜ?日本円でいくらで今後はいつ上がるのか調査! スポーツ
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今回は、大谷翔平の年俸が安いのはなぜ?日本円でいくらで今後はいつ上がるのか調査していきます!

最近、絶好調でロサンゼルス・エンゼルスで活躍している大谷翔平選手ですが、ホームランの数や投手としての勝利で活躍しているにも関わらず、年俸が安いといわれています。

ではなぜ大谷翔平選手は年俸が安いのか、また、年俸を日本円にするといくらなのかについても紹介していきます!

また、最後に今後いつ年俸が上がるのか、また、いくらになりそうなのか似たような成績を収めているメジャーリーグの選手と比べて、予想していきたいと思います!

 

大谷翔平の年俸が安いのはなぜ?

では、なぜ大谷翔平選手の年俸が、安いのでしょうか?

噂では、チームの中で年俸が一番安いと言われていますが、なぜなのでしょうか?

紹介していきます!

 

大谷翔平の年俸はいくら?

300万ドル(3億2700万円)

ロサンゼルスの中では、投手としては6番目に年俸が高い選手です。

ですが、大谷翔平の選手の場合には、投手としてだけではなく、バッターとしてとても活躍していますので、活躍に見合った年俸ではないことがわかります!

ちなみに同じエンゼルスの中で一番高い年俸をもらっている選手は、

M・トラウト選手 3711万6666ドル(40億4571万円)

となっています。

トラウト選手は、メジャーリーグの中でも1位2位を争うほど年俸をもらっています。

ちなみに大谷翔平選手の年俸は、

日本ハムファイターズ時代

2013年 :500万円

2014年:3,000万円

2015年:1億円

2016年:2億円

2017年:2億7,000万円

ロサンゼルス・エンゼルスに入団

2018年:54万5000ドル/22本塁打

2019年:65万ドル/18本塁打

2020年:70万ドル/7本塁打

2021年:300万ドル

となっています。

 

大谷翔平はアマチュアとして登録された?

大谷翔平選手は、2018年ロサンゼルスエンゼルスで初めて契約をした際、なんと、プロではなく、アマチュア選手として登録されていました。

理由はしっかりとあって、メジャーリーグの選手の年俸は労使協定で定められており、海外の選手がメジャーリーグでアメリカの選手と同じ扱いになるには、「25歳以上で、かつ自国内でのプロ経験が6年以上」という条件 があります。

大谷選手は、日本でのプロ経験が5年かつ、エンゼルスと契約したときには、まだ、25歳を超えていなかったため。アマチュアとしての契約となっていました。

また、マイナー契約から始まりメジャーに昇格しても大型契約は禁止で、メジャー1年目の年俸は全選手中最も安い最低保障額になっていました。

ですので、2018年ホームラン22本にもかかわらず年俸が低かったです。

 

年俸が下がっても、エンゼルスにいった?

実は、大谷翔平選手は、2017年の日本ハムの際の年俸は、2億7,000万円。

それに対して、エンゼルスに入った2018年の年俸は、54万5000ドル、日本円にして、5400万円ほどでした。

年俸は、4分の1にまで、減っていますね。

それでも、アメリカへ行って活躍しているのを見ると、覚悟を感じますね!

 

大谷翔平の年俸は日本円でいくらで今後はいつ上がるのか調査!

2021年の6月の第3週目の6本のホームラン+投手として3勝目を飾り、週間MVPを獲得した大谷翔平選手ですが、今後年俸はいつ上がっていくのでしょうか?

また、日本円にしたらどのくらい上がるのかについて紹介していきます!

 

大谷翔平の年俸が上がるのは、早くて2023年?

様々な、憶測が飛び交っていますが、大谷翔平選手の年俸が飛び跳ねる可能性があるのは、2023年です。

過去に、現在の大谷翔平選手と似た傾向を持っている、ヤンキースのジャッジ選手を例に出して、見ていきましょう。

 

ヤンキースのジャッジ選手の例は?

2017年:54万4500ドル/52本塁打

2018年:62万2300ドル/27本塁打

2019年:68万4300ドル/27本塁打

2020年:850万ドル

2021年:1070万5000ドル

過去の年俸を参考にしています。

スタートは、大谷選手と同じぐらいの54万4500ドルでしたが、その年に、ホームランを52本出し、一気に注目を集めました。

にも関わらず2019年まで大きく年俸が上がることはありませんでした。

ですが、2020年に、10倍以上の年俸になり、さらに2021年には、1000万ドルを超えました。

ジャッジ選手にような能力に加えて投手としても活躍できる、大谷翔平選手ですので、ジャッジ選手のようにおそらく2022年に年俸が8倍ほど上がり、2023年に一気に年俸があがると予想します。

また、2023年には、FAでほかのチームに行くこともできるようになることから、エンゼルスが引き留めるために大幅な年俸増加をする可能性もありそうです!

 

ツイッターの声

皆さん大谷翔平選手の活躍に毎回わくわくしているそうですね!

私もニュースを見るたびに大谷翔平選手すごいな!と感心しています。

また、大谷選手の人柄もアメリカで愛されていて、日本ハムファンとしてもうれしいなと思います!

 

まとめ

今回は、大谷翔平の年俸が安いのはなぜ?日本円でいくらで今後はいつ上がるのか調査していきました。

日本だけでなく、アメリカでも大人気の大谷翔平選手ですが、年俸は、活躍比例していなく、日本円で見てみても安いですね!

ですが、今後必ずいくら上がるかはわかりませんが、高額年俸になること間違いなしなので、今後の活躍にも注目です!

今回もご覧いただきありがとうございました!

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